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みおふぉんとはIIJmioという格安SIMの会社が提供しているサービス名です。
docomoやau、ソフトバンクのように携帯電話のサービスをやっています。
本記事ではみおふぉんの料金プランや契約方法、注意点などについて解説します。
※IIJmioでは2021/8/31までキャンペーンを実施中!IIJmioをお得に始めるには今がチャンスです!
目次
みおふぉんの料金プラン
みおふぉんでは以下3つの料金プランがあります。
- ミニマムスタートプラン
- ライトスタートプラン
- ファミリーシェアプラン
え?たった3つのプランしかないの?そう思ったあなた。
そうなんです。ただ、3つだからこそメリットがあります。
それは「わかりやすい」点です。
最近の料金プランってたくさんありすぎてよくわかりませんよね。
「どれを選べばいいんだ?」、「何か違うんだ?」
非常に混乱します。
しかし、みおふぉんであれば3種類のプランから選ぶだけ!
非常にシンプルでわかりやすいですよね。
では、3つの料金プランで何が違うのか。
違いは以下の通りです。
- 使えるデータ量が違う
- 月々の料金が違う
では、それぞれの違いについて見てみましょう。
1.使えるデータ量が違う
まず一つ目の違いは「使えるデータ量が違う」ということです。
月にあなたが使うデータ容量で料金プランを選ぶことができます。
各々のプランで使えるデータ量は以下の通りです。
- ミニマムスタートプラン「3GB」
- ライトスタートプラン「6GB」
- ファミリーシェアプラン「12GB」
ちなみに私は「ミニマムスタートプラン」を契約しており、月のデータ量が3GBを超えたことがありません。
通勤往復の2時間、昼休みの1時間、ネットサーフィンやアプリゲーム、Twitterをしておりますが、3GBに収まっています。
他の要因としては家にWi-Fi環境があるのでデータ量を消費しないためでしょうか。
特にがんがん外で動画を見ないのであれば「ミニマムスタートプラン」で足りると思います。
2.月々の料金が違う
各プランで月々の料金が違います。
どのくらい違うのかを以下にまとめました。
- ミニマムスタートプラン:1,600円
- ライトスタートプラン:2,220円
- ファミリーシェアプラン:3,260円
一番安いミニマムスタートプランでなんと月々「1,600円」です!
1,600円でスマホを持てる時代が来ております。
余談ですが、私が学生時代使っていたPHS(エッジ)が確か月に4,000円くらいでしたから、価格破壊が進んでますねー。
高校生のお子さんにスマホを持たせる場合、親御さん含めみおふぉんに変えてしまうと総額なんと…
4,800円!!!
もしかしたら現在の一人分の携帯料金になってしまうのではないでしょうか。
料金プランまとめ
料金プランについて表でまとめましたので、ご参照ください。
(スマートフォンの方は左にスクロールすると表の項目を見ることが出来ます。)
プラン名 | データ量 | 月額料金 |
---|---|---|
ミニマムスタートプラン | 3GB | 1,600円 |
ライトスタートプラン | 6GB | 2,220円 |
ファミリーシェアプラン | 12GB | 3,260円 |
みおふぉんの契約方法
みおふぉんの契約方法は以下の3パターンがあります。
- IIJmioのWebサイトから申し込み
- SIMパッケージを購入して申し込み
- 店舗で申し込み
では各々の申し込み方法について見ていきましょう。
1.IIJmioのWebサイトから申し込み
IIJmioのWebサイトから直接申し込むことができます。
IIJmioのWebサイトで申し込みが完結しますので、店舗に行かなくても自宅で全てを実施することができます。
申し込み方法や、開催中のキャンペーンについては以下の記事を見てみてください。
2.SIMパッケージを購入して申し込み
AmazonなどからみおふぉんのSIMパッケージを購入して申し込むことができます。
SIMパッケージの購入、購入後に家に届いてからみおふぉんの申し込みと作業が2段階になります。
直接Webサイトから申し込んだほうが楽ではあるのですが、SIMパッケージ独自のキャンペーンを実施している場合があります。
どちらか得だと思う方を選択し、みおふぉんを契約することをおすすめします。
SIMパッケージの購入方法、申し込み方法は以下の記事を見てみてください。
3.店舗で申し込み
インターネットで申し込むのが不安な方には店舗での申し込みをオススメします。
店舗での契約であれば、お店の担当者の方と話しながら契約できますので不明点をその場で解決できるメリットがあります。
みおふぉんの申し込みができる店舗は以下の通りとなります。
- ビックカメラ
- イオン
- ヨドバシカメラ
みおふぉん契約時に発生する費用について
みおふぉんを契約する際に発生する費用についてまとめてみました。
※全てIIJmioのWebサイトから申し込みした場合になります。
1.IIJmio(みおふぉん)を新規で契約
みおふぉんを新規で契約した場合にかかる費用は以下の通りです。
- 初期費用:3,000円(7/31まで1円)
- SIMカード発行手数料:394円(docomo回線)、406円(au回線)
- 合計:3,394円(docomo回線)、3,406円(au回線)
2.IIJmio(みおふぉん)をMNPで契約
みおふぉんをMNPで契約した場合にかかる費用は以下の通りです。
※docomoからみおふぉんにMNPする場合の費用になります。
- 初期費用:3,000円(7/31まで1円)
- SIMカード発行手数料:394円(docomo回線)、406円(au回線)
- MNP手数料:2,000円(docomoに支払い)
- 合計:5,394円(docomo回線)、5,406円(au回線)
みおふぉんの注意点
みおふぉんを使う上での注意点について解説していきます。
1.12ヶ月以内に解約すると違約金が発生する
みおふぉんは12ヶ月以内に解約すると違約金が発生します。
違約金は契約月数によって金額が変わってきます。
1ヶ月目に解約した場合 | 12,000円 |
---|---|
2ヶ月目に解約した場合 | 11,000円 |
3ヶ月目に解約した場合 | 10,000円 |
4ヶ月目に解約した場合 | 9,000円 |
5ヶ月目に解約した場合 | 8,000円 |
6ヶ月目に解約した場合 | 7,000円 |
7ヶ月目に解約した場合 | 6,000円 |
8ヶ月目に解約した場合 | 5,000円 |
9ヶ月目に解約した場合 | 4,000円 |
10ヶ月目に解約した場合 | 3,000円 |
11ヶ月目に解約した場合 | 2,000円 |
12ヶ月目に解約した場合 | 1,000円 |
13ヶ月目に解約した場合 | 0円 |
13ヶ月目以降であればいつ解約しても違約金がかからないため、いわゆる2年縛りというものはありません。
2.通信速度が遅くなる時間帯がある
みおふぉんを使っていると通信速度が遅くなる時間帯があります。
よく、昼休みが遅くなるという風に聞くのですが、普段使っていると帰りの電車内が一番遅く感じます。
ただ、特に速度が遅いなぁと気になったことはありません。
速度を計測した記事がありますので、よければ見てみてください。
3.キャリアメールが使えない
ドコモだと「@docomo.ne.jp」というメールアドレスが使えていたのですが、みおふぉんに変えると使えなくなります。
GmailやYahooメールを使うことになりますので、みおふぉんに変える前にメールアドレスを作っておきましょう。
Gmailやyahooメールであれば、どの携帯会社でも使うことができるため1回作ればメールアドレスを変える必要はありません。
4.支払い方法がクレジットカードだけ
料金の支払い方法がクレジットカードだけとなってしまいます。
なんらかの理由でどうしてもクレジットカードが作れない場合は、IIJmioのプリペイドパックが使用できます。
ただし、通話はできないためご注意ください。
みおふぉんQ&A
1.通信制限はある?
最大200kbpsの通信が3日間で366MBを超えた場合、4日目に通信速度が制限される可能性がありますのでご注意ください。
2.プランの変更はできる?
IIJmioの会員専用ページからプランの変更をすることができます。
ただし、以下の点についてご注意ください。
- 申しこんだ翌月から適用される。
- 毎月末日(0時以降)はプラン変更の申し込みができない。
- 「SIMカードサイズ変更」「SIMカードの追加・削除」「SIMカード交換」などの一部サービスは、プラン変更と同月内に申し込むことができない。
3.電話料金を抑える方法はある?
IIJmioが作っている「みおふぉんダイヤル」アプリを使うことで電話料金を半額にすることができます。
詳細については以下の記事にまとめてありますので、見てみてください。
まとめ
みおふぉんの料金プラン、契約方法、注意点について解説してきました。
みおふぉんに変えることで月額料金が1,600円まで抑えることができます。
現在の料金プランと比較すると、5,000円ほど差が出ているのではないでしょうか。
5,000円の差を1年間放置すると、年間で60,000円も損することになってしまいます。
損しないためにもできるだけ早くみおふぉんに乗り換えてしまいましょう。