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そんなあなたに月に6GBまで使えるライトスタートプランを紹介します。
本記事ではライトスタートプランの料金や特徴について解説していきます。
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目次
ライトスタートプランとは
IIJmioのライトスタートプランは以下の3つの特徴があります。
- 4種類の料金プランがある
- 回線の種類がタイプDとタイプAがある
- SIMカードのサイズが選択できる
それでは各特徴について詳細を解説します。
1.料金プラン
ライトスタートプランの料金プランは以下の4種類となります。
(スマートフォンの方は左にスクロールすると表の項目を見ることが出来ます。)
データ通信専用SIM (タイプD) |
SMS機能付きSIM (タイプD) |
SMS機能付きSIM (タイプA) |
音声通話機能付きSIM (タイプD,タイプA) |
|
---|---|---|---|---|
ライトスタートプラン(6GB) | 1,520円 | 1,660円 | 1,520円 | 2,220円 |
ではそれぞれの種類について解説します。
1.データ通信専用SIMとは
データ通信専用SIMとはインターネットなどのデータ通信のみ使用できるものとなります。
通話機能、ショートメールサービスがついていない一番シンプルで一番安いプランとなります。
2.SMS機能付きSIMとは
データ通信専用SIMにショートメールサービスの機能をプラスしたプランとなります。
LINEなどSMSで認証するアプリを使う場合はこちらのプランがオススメです。
SMS機能付きSIMのデメリット・メリットについては「IIJmioでSMS機能付きSIMにするデメリット・メリットは?」を見てみてください。
IIJmioでSMS機能付きSIMにするデメリット・メリットは?
3.音声通話機能付きSIMとは
音声通話を使いたい場合に契約するプランとなります。
現在、お使いのガラケーやスマートフォンからの乗り換え(MNP)をすることもできます。
音声通話通話付きSIMについては「IIJmioのみおふぉんとは?注意点や費用について解説!(違約金、プラン変更も)」を見てみてください。
IIJmioのみおふぉんとは?注意点や費用について解説!(違約金、プラン変更も)
2.回線の種類
料金プランの表で「タイプD」、「タイプA」という記載がありますが、回線の種類のこととなります。
タイプDが「docomo」の回線を使用しているもの、タイプAが「au」の回線を使用しているものとなります。
タイプD、タイプAの回線で使用できるスマートフォンが決まっておりますので、契約前に以下のサイトで調べておくことをオススメします。
また、IIJmioで使えるiPhoneについては「IIJmioで使用できるiPhoneについて」でまとめているので見ていただければと思います。
3.SIMカードのサイズ
SIMカードのサイズですが、以下の3つから選択可能です。
- 標準SIM
- MicroSIM
- nanoSIM
お使いの端末で使えるSIMカードのサイズはIIJmioの公式サイトで調べることができます。
ライトスタートプランで気をつけること
1.通信制限がある
ライトスタートプランに関わらず、IIJmioは通信制限があります。
ではどんな場合に通信制限されるかと言いますと、以下の通りとなります。
- 最大200kbps(低速モード時)の通信が3日間で366MBを超えた場合
- タイプAの場合、クーポンのON/OFFに関わらず、直近3日間あたりの通信量6GBを超えた場合
IIJmioでは「みおぽん」というアプリを使って低速モード、高速モードを切り替えることができます。
この切り替えをIIJmioではクーポンをON(高速モード)、クーポンOFF(低速モード)と呼んでいます。
低速モード時はデータ量を使用せずに通信することができます。
また、低速モードが条件1の最大200kbpsの通信にあたります。
低速モード時に3日間でデータ通信量が366MBを超えた場合に通信制限されます。
ただし、プランDの場合はクーポンをONにしておけば通信制限をされることがありません。
タイプAの場合は条件2に当てはまると通信制限されることがあるのでご注意下さい。
なお、みおぽんについては「IIJmioのみおぽんアプリでクーポンをお得に使う方法とは?(設定方法、使い方も解説)」でまとめておりますので、見てみてください。
IIJmioのみおぽんアプリでクーポンをお得に使う方法とは?(設定方法、使い方も解説)
ライトスタートプランでできること
1.SIMを追加してクーポン(データ量)をシェアできる
ライトスタートプランですと最大で2枚までSIMを持つことができます。
2枚SIM間でデータ量をシェアすることが可能になります。
例えば、家族二人で6GBをシェアして使うことが可能です。
ただし、注意点が以下の2つあります。
- 各SIM毎に使えるデータ量を決められない
- SIMの追加時に初期費用とSIMの利用料がかかる
では、2つの注意点について詳細を解説していきます。
1.各SIM毎に使えるデータ量を決められない
まず1つ目は「各SIM毎に使えるデータ量を決められない点」です。
例えば、一人が4GBのデータ量を使ってしまった場合、もう一人は2GBしか使えません。
2.SIMの追加時に初期費用とSIMの利用料がかかる
2つ目は「SIMの追加時に初期費用+SIM利用料がかかる点」です。
2枚目のSIMを追加するときにSIM追加手数料が「2,000円」、SIM発行手数料がタイプDだと「394円」、タイプAだと「406円」かかります。
更に追加SIM利用料として月に400円かかります。
まとめると以下の通りとなります。
・初期費用
2,394~2,406円
・月額費用
400円
月額費用が400円高くなりますのでご注意ください。
2.クーポン(データ量)の繰越ができる
余ったデータ量を翌月に繰り越すことが可能です。
データ量の繰越について「IIJmio – 余ったデータ量を繰り越して無駄なく使う方法とは」にまとめておりますので、参考にしていただければと思います。
IIJmio – 余ったデータ量を繰り越して無駄なく使う方法とは
ライトスタートプランに向いている人
1.月のデータ使用量が3GB以上6GB以内の人
月のデータ使用量が3GBより多く、6GBに収まる人に向いております。
現在のキャリアで月にどれくらいデータ量を使っているかは以下のサイトで調べることが出来ます。
・docomo
https://www.nttdocomo.co.jp/mydocomo/
・Softbank
https://www.softbank.jp/mysoftbank/
2.Twitter、ネットサーフィンに加えてLINEビデオ通話や動画を見たい人
スマートフォンなどの端末で主に使うがTwitter、ネットサーフィン、LINE通話に加えて、少し動画を見たり、LINEのビデオ通話をしたい人に向いております。
月に6GB使えますので多少動画を見たり、LINEビデオ通話を使用しても6GB以内に収めることができます。
まとめ
ライトスタートプランについて解説してきました。
もしライトスタートプランを契約した後、月に使用するデータ量が予想よりも少なかったり、多かったりした場合でも他のプランに変更が可能です。
まずは現在のデータ使用量を調べてみて3GB以上6GB以内でしたらライトスタートプランを使ってみましょう!