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IIJmioを2013年の10月から使っております。
4年半ほどIIJmioを使ってきて、特に大きな不満はありませんでしたが残念に思うことがいくつかありました。
本記事ではIIJmioを使い始めたキッカケ、携帯料金が月に5,000円安くなった話や、残念に思ったこと、よかったことについて解説します。
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目次
IIJmioを使い始めたキッカケ
1.携帯料金を安くしたいため
「もっと貯金増やしたいなぁ~」と思い固定費を見直しておりました。
毎月かかる費用としてやはり携帯料金の高さが目に留まります。
月に約7,000円ほど携帯料金を支払っていたのでなんとか安くなる方法を探していたところ、IIJmioというサービスを見つけました。
2.今使っているスマホをそのまま使いたかったため
IIJmioについて調べてみると、なんとドコモのスマホがそのまま使えることがわかりました。
(当時はXperiaAXという機種を使っておりました。)
当時はまだスマホのSIMフリー化ができず、他のキャリアに移ろうとすると新たにスマホを購入する必要がありました。
しかし、IIJmioはSIMカードを買って今使っているスマホに入れるだけで使えるというのです。
新しくスマホを買い換える必要がなかったので、SIM購入時にかかった初期費用の3,000円のみで抑えられ助かりました。
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IIJmioに変えてこんなに安くなりました
ドコモからIIJmioとドコモのガラケーの2台持ちに変えた私は、携帯料金を月に約5,000円安くすることに成功しました。
では、どういうからくりで約5,000円も安くなったのか解説していきます。
1.月の携帯料金が半額以下に!
IIJmioのミニマムスタートプラン(月900円)とドコモのタイプシンプル(月1,043円)に変えることで月の携帯料金が約7,000円から約2,000円と半額以下になりました。
その差額なんと5,000円です!
まさかこんなに安くなるとは思いもしませんでした。
月に5,000円なので年間で60,000円も安くなります。
60,000円もあったら新しいスマホが買えちゃいますね。
毎年スマホの新機種が使えると思うとワクワクしちゃいます。
2.IIJmioを変える前に使っていたドコモとの料金比較
では実際にドコモを使っていたときの料金とIIJmioに変えたときの料金を比較してみましょう。
(スマートフォンの方は左にスクロールすると表の項目を見ることが出来ます。)
ドコモ | IIJmio+ドコモのガラケー | |
---|---|---|
基本使用料 | 743円(タイプXi にねん) | 900円(IIJmio:ミニマムスタートプラン) 743円(docomo:タイプシンプルバリュー) |
パケット定額料 | 5,700円(パケ・ホーダイ フラット) | 0円(IIJmio:基本使用料に含まれる) 0円(docomo:パケ・ホーダイ シンプル) |
プロバイダ料 | 300円(SPモード) | 0円(IIJmio:基本使用料に含まれる) 300円(docomo:iモード) |
合計 | 6,743円 | 1,943円 |
比較してみるとわかりますが、パケット定額料が圧倒的に違います。
ドコモでは5,700円かかっているのに対し、IIJmioは0円です。
この5,700円の差が携帯料金を安くする分かれ目になります。
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IIJmioに変えて残念だったこと
IIJmioを4年半使ってきて残念に思ったことをまとめます。
1.夕方にドコモより遅く感じることがある
ドコモを使っていたときと通信速度については違いを感じるほど遅い時間帯はほとんどありません。
唯一夕方を除いては。
よく、「昼休みの時間帯に遅くなる。」と言われておりますが、私の使用環境では昼でも遅くなることなく使えております。
しかし、夕方18:00から帰宅途中の電車で通信の遅延を感じることがあります。
帰りの電車内で「FGO」をいうスマホゲームをやっているのですが、画面の切り替わりなどで読み込み時間がかかりいらつくことがあります。
せっかく仕事から解放されてゲームを楽しみたいのに夕方にピンポイントで遅くなるのは正直残念で悲しく思います。
ただ、ネットサーフィンであれば少しページの読み込みが遅くなる程度なので特にいらつくことはありません。
ちなみに「【実測】IIJmioの回線速度は?実際に計測してみた」で通信速度を計測した結果をまとめておりますので、よかったら見ていってください。
2.家族間の通話無料サービスがない
ドコモにはあった家族間の通話無料サービスがありません。
ドコモのガラケーを使っている理由は家族間で通話無料で話したいからです。
IIJmioではファミリー通話割引というサービスがありますが、最大通話料が60%オフになるだけで通話無料にはなりません。
また、かけ放題プランは別途オプション料金がかかるので検討しておりません。
IIJmioを契約していれば通話料が無料になるサービスを始めてくれれば、ドコモのガラケーを解約してIIJmio一本にできるのですが…。
3.キャリアメールが使えない
ドコモでは当たり前のように使えていたキャリアメール(xxx@docomo.ne.jpのようなメール)がIIJmioだと使えません。
Gmail、Yahooメールのようなメールサービスを使えばキャリアメールの代替が可能です。
とはいえ、「xxx@iijmio.jp」みたいな専用のメールアドレスが欲しかったです。
キャリアメールであればGmailなどみたいにログインパスワードを覚えておく必要がないので、便利なんですけどね。
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IIJmioに変えてよかったこと
1.200kbpsの低速通信でも案外快適
IIJmioでは高速通信と低速通信が切り替え可能となっており、低速通信であればデータ量の消費なしで使うことができます。
私は普段は低速通信にしておいて、スマホゲームをやるときだけ高速通信にしています。
よく、ブログやTwitterを朝の通勤電車で見るのですが、低速通信でも特にストレスなく使えております。
ただ、画像までしっかり見たい場合は高速通信にしないと表示されるまで時間がかかります。
また、普段は低速通信にしているせいか、月末でも使えるデータ量が残り2GBくらい余っていることもあります。
2.みおぽんアプリが非常に便利
IIJmioが開発している「IIJmioクーポンスイッチ」、通称みおぽんアプリですが、これが非常に便利です。
みおぽんアプリでできることは主に以下の通りです。
- 高速通信と低速通信の切り替えができる
- データの使用量、残量を確認することができる
みおぽんアプリで簡単に高速通信と低速通信を切り替えることができます。
ゲームを始める前にON、ゲームが終わったらOFFというように簡単に切り替えることができます。
また、みおぽんアプリでは直近のデータの使用量、残量を確認することができます。
例えば、「今月どのくらいデータ量を使ったかな?」といった場合、みおぽんアプリを起動すれば使用したデータ量、更にはデータの残量も確認することができます。
気軽に確認できることで計画的にデータ量を使うことができます。
みおぽんアプリについては「IIJmioのみおぽんアプリでクーポンをお得に使う方法とは?(設定方法、使い方も解説)」でまとめておりますので、見てみてください。
3.おさいふケータイも使える
IIJmioのSIMではおさいふケータイも使うことができます。
ドコモのスマホでモバイルSuicaを使っていたので、IIJmioでも使うことができ非常に便利です。
例えば、コンビニで買物する場合や、改札をくぐってからチャージされている金額が少ないことに気づいた場合、券売機に並ばなくてもモバイルSuicaアプリからチャージすることが可能です。
券売機に並ぶ時間もったいないですよね。
4.4年半使っていて通信速度の劣化を感じることがなかった
時間帯によって遅くなることはありますが、4年間使っていて通信速度が使い始めと比べて遅くなったと感じることはありませんでした。
おそらくIIJmio側で設備増強などして品質を保っていてくれたからだと思います。
まとめ
4年半使ってきて他に移りたくなるような不満は特にありませんでした。
携帯料金も安くなり、家計的には大助かりです。
浮いたお金で楽しい未来を過ごしましょう!
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